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ギオンコーナー
特別公演
開催にあたり

新型コロナウィルスの感染拡大により世の中が一変しましたが、京都のまちや花街もけっして例外ではありません。
春や秋に行われる花街の「をどり」は中止となり芸妓さんや舞妓さんは舞台に立つ機会を奪われ、ギオンコーナーも2月28日以降、臨時休館を余儀なくされました。
京都の文化発信の拠点「ギオンコーナー」といたしましては、是非とも日本の伝統文化を再認識していただきたく「特別公演」を開催する運びとなりました。
通常のギオンコーナーとは違う特別のスタイルとして、祇園甲部の芸舞妓の舞、地方・かげ囃子による生演奏をメインにギオンコーナーの演目を取り入れての構成としております。
祇園甲部の初舞台の舞妓7名、衿替えされ芸妓となっての初舞台6名、これから店出しをされる地方2名を含む総勢71名(1日の出演者 芸妓5~6名 舞妓4名 地方4名)が出演致します。

館内はもとより出演者やスタッフへの感染防止対策を最大限に講じてまいります。
皆様のご来館を心からお待ちしております。

公益財団法人 京都伝統伎芸振興財団

桃の節句に始めた都をどりの稽古も中断、その3 月に店出しした舞妓や、衿替えしたての芸妓さん達は、都をどりはもとよりお座敷や舞台で舞うこともなく過ごしてまいりました。
この度、ギオンコーナー特別公演開催にあたり祇園甲部組合・芸妓組合・女紅場学園師匠方の協力のもと、常のギオンコーナーでは出来ない生の囃子入演奏により、舞台を踏ませていただきます。
心をひとつに、、今、この町でできることに向かって、皆々様の熱き応援を心より願っております。

京舞井上流家元 五世井上八千代

会場 会場

ギオンコーナー
京都市東山区祇園町南側570-2 弥栄会館内

公演時間 公演時間

1日3回公演

  • 1回目 12時30分~13時30分
  • 2回目 14時30分~15時30分
  • 3回目 16時30分~17時30分

開場は各公演30分前より

※日曜日は3回目はございません。

公演内容 公演内容

「京舞(芸舞妓 4曲)及び「雅楽」「狂言」「茶道・華道・箏曲・尺八」(日替わり)

公演日程 令和2年 11月 令和2年 12月

※公演内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

公演日程 令和2年 11月 12月

京舞の演目 京舞の演目

  • 長唄菊づくし【舞妓2名】

    さまざまな菊の花が咲き乱れる菊の園の情景を描いた曲です。
    黄菊や白菊、七重や八重の菊といろいろの菊の名に菊合せなどの菊にちなんだ言葉を綴り合わせています。
    舞妓たちが菊の花笠を持って色とりどりの菊の花のように舞い舞台やお座敷を菊の園にする舞です。

  • 上方唄わしが在所【芸妓2~3名】

    今はもう見られなくなりましたが、昔、洛北の大原から京都の町中へ行商に来ていた大原女の姿を描いた曲です。
    舞の前半は「梯子買わんせんかいな」と働く様子を見せ、手拭で汗を拭く振りなどもありますが、後半は手拭を炬燵に見立てて好きな人と飲み交わす色っぽい様子も見せます。秋のお座敷に似合う洒落た舞です。

  • 長唄汐汲 /
    長唄 汐汲より笠づくし【芸妓2名】

    都の貴公子在原行平と海女の姉妹松風村雨との恋物語から能の「松風」が生まれ、その能の影響を受けて出来た曲です。行平を恋う悲しみの後に華やかな<笠づくし>を見せます。
    <笠づくし>は賑やかな曲調の中にほんのりと恋心をただよわせたもので、松風村雨の悲しい恋物語にとらわれず舞われますが、最後は笠を扇に持ち替えて少し松風の心に戻り舞い納めます。座敷舞風の「汐汲」です。
    「汐汲より 笠づくし」は、<笠づくし>からを舞わせていただきます。

  • 上方唄祇園小唄【舞妓4名】

    昭和五年、作詞された長田幹彦は、マキノ映画が「恋の絵日傘」を制作した際、主題歌を依頼され出来たのが「祇園小唄」です。
    昭和初期、四世井上八千代が初めて振付けをしたのが、当時流行していたこの曲だそうです。舞妓と芸妓の二人で舞う振りが付けられていますが、今では祇園を代表する舞のようになり、舞妓二人や大勢でも舞われています。

本公演では地方・かげ囃子による演奏を行います。

演目紹介 演目紹介

  • 京舞

    京都を中心とした関西地方に発生したもので、能楽の系統をひくため少ない動きの中で豊かな表現をみせようとしており、座敷舞とも言われています。品格の高い宮廷風の舞いを取り入れ、1200年の王城の地である京都の自然と風物によく溶け合い、優雅で美しい京都の代表的な芸術となりました。祇園の芸妓、舞妓によって演じられる京舞は、その衣裳の美しさと相まって、優雅かつ絢爛そのものであり、人々の心をとらえています。

  • 茶道

    お茶はわが国には平安時代から鎌倉時代にかけて禅僧によってもたらされました。千利休が"和敬清寂"を理想とする茶の湯を完成し、今日の茶道の基盤を作り上げました。江戸時代に入り、日本人の生活と文化に深い影響を与えて今日に至りました。ギオンコーナーでは、椅子に座った作法である裏千家の立礼をご覧いただきます。

  • 華道

    仏前にお花を供えたことが始まりですが、室町時代に池坊専応がいけ花として確立させました。その後、茶の湯の普及とともに茶室に花を飾るようになり、やがて一般家庭にも普及してきました。現在、様々な流派が誕生し日本ばかりでなく世界にも広がっております。11月8日と12月5日は、華道家元池坊、11月15日と12月12日は、いけばな嵯峨御流を披露します。

  • 尺八

    尺八は竹製の木管楽器の一種で、鎌倉時代から江戸時代にかけて現在のような形になりました。その名は竹の長さが「一尺八寸(54.5cm)」であったことに由来します。尺八の流派は、江戸時代からの琴古流と明治時代に始まった都山流などがあり、その違いによって歌口(吹き口)のつくりも異なります。ギオンコーナーでは琴古流の演奏を披露します。

  • 箏曲

    1300年前に中国から伝わり、雅楽で演奏され平安貴族に愛好されました。その後、江戸時代に、上方では箏曲の始祖とされる八橋検校の流れを汲む生田検校によって始められた生田流、江戸では山田検校によって始められた山田流によって一般庶民にも普及しました。ギオンコーナーでは、生田流の演奏を披露します。

  • 雅楽

    6、7世紀に中国大陸や朝鮮半島より伝えられ日本では平安時代王朝文化の中で最盛期を迎えました。中国本土においてはすでに消滅しておりますが、世界最古の音楽の一つで皇室や社寺の行事を通じて今日まで伝えられています。雅楽には舞を伴う舞楽が数多くあります。ギオンコーナーでは舞楽「蘭陵王」をご覧いただきます。

  • 狂言

    能楽の合間にその時代の日常の言葉で演じられる一種の喜劇であり、室町時代に足利家の庇護の下で栄えました。その後江戸時代には、武士の教養のひとつとして定着しました。狂言は当時の現実の社会を生々とコミカルに表現するのを特徴としています。大蔵流狂言茂山社中による代表的な演目の「棒縛り」をご覧いただきます。

公演開催期間中、エントランスに嵯峨御流と池坊のいけばな作品を展示しています。ご来場の際はぜひご覧ください。

チケットお申し込み・お問い合わせ チケットお申し込み・お問い合わせ

大人3,000円/
学生(高校・大学生)2,000円/
小人(小・中学生)1,000円

※GoToキャンペーン対象施設

  • チケットのお申し込み・お問い合わせは
    ギオンコーナー まで

    TEL:075-561-1119 (期間中 10時~17時)

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【主催】公益財団法人京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団) 【特別協力】祇園新地甲部組合

新型コロナウイルス感染症拡大防止及び感染症予防対策につきまして 京都市が提供する「新型コロナあんしん追跡サービス」を活用しております。ご来場の際は登録にご協力お願い致します。
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